起業:消防設備士『東日本大震災のリアル』vol.568 2020.8.6

東京1207日目!

あらすじ

東日本大震災で被災した仙台メンバーからリアルな話を聞いた
そして当時相当な被害を受けた『荒浜小学校』を見に行った
地元で被災した人からの話はホンマにリアルやった
ちゃんと準備をしよう

『ビルメ(web)』はこちら

荒浜小学校

【6日】

朝から仙台駅に集合して

仙台のメンバーさんに案内してもらって観光した

東日本大震災で被災にあった『荒浜小学校』を見に行った

基本的に当時のまま遺されてる(ガレキなどは処分して)

4階は資料館になっていて当時の凄まじさを伝えてくれてた

被災した当時は3月やからめちゃくちゃ寒くて

その中で災害発生から翌日まで320人の児童や地元の住人達が凍えてた

当時津波は校舎2階の膝位まで上がってきた

この小学校の付近には住宅地があった

けど全てが津波で流された

当時の基礎部分だけが残ってて見ることができた

現在は防潮堤が作られたり、人工丘も作って津波対策の街づくりが進んでた

マジで勉強になった

これからもまたどこかで誰かが被災に会うことだけは間違いない

被災しながら仕事をする

災害を実際に受けたメンバーさん達の話を直接聞くとマジでリアルに感じた

『水』と『ガソリン』

とにかくこれが必要だったと教えてくれた

水を得るために雪を溶かして飲んだり、山水の汲みに行って、何時間も並んだり

ガソリンが無くて車移動も大変やったそう

また道路がガレキ屑まみれでタイヤがすぐにパンクしてたと言ってた

家も新築で建てたばかりだったのにボロボロになったとも

被災して2週間くらいは何を優先したらいいかが全く分からんかったらしい

始めの1週間位は携帯も繋がらず、仕事のキャンセルをしていいかも分からず、被災されながら皆んな仕事をしてたと言ってた

メンバーさんは被災しながら昼は工事をしてたみたい

でも、2週間水が出やんかったりガスも通らんくて

お風呂にも入られへんかったらしい

お金があっても食料が買えんかったり(買い溜めも起きてた)

今でも見つかってない人がかなり多いらしい

恥ずかしながら今まで被災の事をよく考えてなかった

でも今は新プロジェクトがあって、これから全国にメンバーが出来る

だから災害としっかり向き合いたいと思う

東日本大震災のリアル

仙台の人達は東日本大震災の事を口に出されへんらしい

家族を失った人、そうでない人

被災にあった人、山側に住んでて被災にあってない人

実際山側に住んでた人でプロパンガスの住宅地では普通にお風呂に入れて水も出てたらしい

それが分かると壁が出来るから

だから皆んなあんまり当時のことを口に出さんらしい

東日本大震災での死者数は15,899人(震災関連死も含む)

行方不明者は2,529人

避難者は48,633人

当事者からの話はホンマにリアルやった

最後に仙台の有名な牛タン専門店『利久』に行ってきた

美味しすぎて言葉を失った

仙台以外でもたまに牛タンを食べるけど全然違う